財布あったわ、デスクの下に普通に落ちてた
おはようございます。
昨日あれだけブログの動機だ、決定的な日だ、と騒いでいた元凶である財布ですが、スられたのではなく普通に落っことしてただけでした。なんだそれ。出社早々、会社の上司に「すみません、実は今日途中抜けさせていただきたく、、、」などと朝から鬱屈とした態度で財布スられた人を100%で表現したにも関わらず、その直後デスクについて座ろうとすると下になんかある!!!ヒャーーーーー!!!
ゴキブリ見つけた時と同じような反応をしました。とりあえず現場を保存、直後上司に、「すみません、非常に申し上げにくいのですが、、、、」と我がデスクに招き、所在なげにぽつんとしている物体が件の財布であることを確認。5分で人は大恥をかける。
企画内容はなんなのか
では、本題へ。
昨日から開始したこのブログですが、主な企画内容を説明する前に、つまるところこれをやりたい、という動画をご紹介。
乃木坂46を卒業したばかりのメンバー、伊藤万理華が自身の個展で発表したMV。
センスやばくない?わくわくしない??
ピアノの単音から始まり次第にオケが加わって盛り上がって行く楽曲とともに衣装、振り付け、背景が連動している。そしてそれが1カットで表現される。1人のアイドルがここまでクリエイティブなものを生み出していることに驚愕するしかない8分間なのですが、
これ、作ってみたくない??
そうです、このブログは、「1人の暇を持て余したテレビマンが、音楽知識0から楽曲制作をし、そのMVを監督するまでのドキュメンタリー」なのです。
元々大学時代には自主映画を撮っていた私。学生時代に書いたドラマのプロット(お話の概要のようなもの)を気に入ってもらったことが縁で今の会社に入ったりもしているのですが、やはりそこは会社。企画など出しても見てすらもらえず、違法労働の温床たるAD時代を10年続けて年功序列の上位に来なければ自分の作品は撮れない、と言われるのです。
え、バカじゃない??
そうです、意味がわかりません。作品の良し悪しと、年功に一体何の関係があるのでしょうか。幸いにも今はスマホ一台あれば4Kの動画が撮れる時代。脚本は書けるし(月一でコンクールに出しています。これはまた次の機会に)、映像は撮れる。役者のアテもないわけではない。しかしMVを撮ろうにも曲がない。じゃあ作ればいいのか!!
撮らせてくれないなら、勝手に撮って、勝手に公開すればいい
というわけで、このブログにはちょくちょくと私のMV創作活動が記録されていくことになります。もちろん、それだけではつまらないので、大好きな映画、ドラマのレビューや感想、もう一つの大好物、アイドルについても記事にしていこうかと思います。
ということで、本日はここまで。
お疲れさまです。お先に失礼します(定時ダッシュ)。